Windows OS で起動できる PowerShell に Azure PowerShell をインストールし、デスクトップ上から Azure に接続できる状況を構築する方法について説明します。
Windows PowerShell の起動
コマンド操作をするので、PowerShell は右クリックから管理者として実行してください。
![](https://uzuki-ai.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
Azure PowerShell をインストール
以下のコマンドをコピペで打ち込んでください。
Install-Module -Name Az -Repository PSGallery -Force
実行すると「インストールの開始 」もしくは「NuGet プロバイダーが必要」のどちらかで、何かしらの応答があると思います。
NuGet プロバイダーに関する文言が出現した場合は、「y」で進んで構いません。
インストールが開始されると、以下のような画面が出現します。
(待ち時間が長い場合もあるので、焦らずお待ちください)
![](https://uzuki-ai.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
Azure PowerShell インストール完了後確認
以下のコマンドで Azure の認証画面に遷移できたらインストール完了です。
Connect-AzAccount
最後になりますが、本記事の内容は以下の Microsoft 公開情報を参考にしているので、手順に詰まった等あれば参照してみてください。